前記事で「余命1ヶ月の花嫁ー長島千恵さん」のテレビ放映の事を
書かせてもらったところ・・・何時になくアクセス数が増えていた・・・
テレビの影響って凄いんだなぁと・・・改めて思いました。
「余命1ヶ月の花嫁」・・・この一言がきっかけで、「たっちゃんの妻」さん
からコメントを頂きました。縁って不思議なものですね・・・
「たっちゃんの妻」さんのブログを訪問させていただきました・・・
彼女のご主人「たっちゃん」も、肺がん末期での告知。
告知から僅か3ヶ月と10日という闘病生活で旅立たれていました。
肺がん・・そしてパチンコ・ラーメン・病院からの脱走・・・
共通点が多々・・何よりも亡くなった日が近いのです。
旅立たれる5日前に、ホスピスで色んな方々の協力を得て結婚式を
挙げられたようです。「願うこと」・・「全力で(無心で)行動すること」・・
そして「感謝すること」・・
それは大切な大切な「愛に包まれた生きる力」−
何よりも大きなグリーフワークの柱となることでしょうね・・・
「たっちゃんの妻」さんのブログ、もう少しゆっくり拝見させて頂きたいなと
思っています。
前回、長島千恵さんの装着していたカニューレが彼と重なり・・・
彼女そのものが娘と重なる・・・そう書いたのですが、昨日娘達が
別々に遊びにきたのですが、ふたりとも最初にでた話題はーやはり
「余命1ヶ月の花嫁」・・千恵さんのことでした。
若いから・・・と自己の体を過信することなくー内なる声に耳を傾け
自分の体を管理できる力をつけて欲しい・・
生まれてきた「命」は大切に繋げていって欲しい・・
そして「あたりまえ」という感覚に馴れ合わないこと・・・
家族として・・恋人として・・友達として・・師弟として巡り合えたことに
純粋に感謝できるような・・・そんな人であって欲しいなと・・・
大切な人たちと共に支えあって生きてゆくためにも・・・自分の中の
愛情のエネルギーを、いつでも分けてあげれるように・・まずは自身の
体に良きエネルギーを・・・(口から取り入れる栄養源)
そして健康なる体に良き心のエネルギーを・・・(愛や思いやりかな・・)
1日1日を大切に・・心に「遣り残しという、自身で見逃せる小さな後悔」
を降り積もらせないようにしなきゃね・・・
自分に対する「後悔」が少なければ少ないほど・・・
「生きる事」・「生かされている事」は、そんなに辛いものではないのかも
しれない・・そして「死」も恐れることはないのかもしれないなと・・・
霞の中での思考が見え隠れしています・・・
新たなる思考回路への出逢いのきっかけに感謝