癌((がん)と共存!愛は癌(がん)よりも強し!心と体のケア法☆

彼の癌と共存した2年間で学んだ癌の知識、試した癌の治療法・抗癌剤、代替最先端治療、サプリ、ホスピス、在宅ケアまでの全ての情報を 今、闘病で辛い想いをされている方に伝え、少しでもお役に立てればとの想いから発信する実体験ブログ

セカンドオピニオン

セカンドオピニオンの本質!【癌(がん)と共存!愛は癌(がん)よりも強し!】4

予約を入れたにもかかわらず、
2度と訪れる事はなかった・・・セカンドオピニオンを求めて受診した
フコイダン療法で 有名なA医院・・・著書によれば、末期がんで
余命数ヶ月と宣告を受けた方々が、3ヵ月後には奇跡的にも癌が
消失したり、縮小したりと・・希望の持てる症例が幾つもあげられて
いた。もちろん、効果の得られなかったケースも多数あるだろうし
そのことを、敢えて書き綴る必要もないことだと思う・・・

余命告知を受け、治療法に行き詰った癌患者や家族にとっては
たとえ1例であっても、効果があったと聞けばすがりつきたくなる
心理状態にあるのだから・・・

その心理につけこみ、「これを飲めば癌が消える」などの
誇大表現で高額なサプリメントを販売して訴えられた健康食品会社
も、何度かマスコミで取り上げられていた・・・
癌に限らず、ダイエットなどでも同様だ・・・

要は人の弱みに付け込む商法が氾濫しているのも事実だから・・・
ただ、私がここで、伝えたい事は、毒になるものを効果がある!と
騙して販売するのは犯罪だと思うけれど、商品が絶対的なもので
なくても、人それぞれの体質、性格によって効果が出る人も出ない
人もいるということ・・・たとえ、普通の水であっても、信用している人
から勧められて飲めば、「魔法の薬」「奇跡の薬」ともなりうる・・
ということを言いたいのです・・
「病は気から・・」に通じるということですね・・・

私達は「フコイダン」の神秘性を信じていたから、
「フコイダン」を抗がん剤治療中飲んだから
副作用が軽減されたと信じていたし、抗がん剤に
「フコイダン」を併用したから、癌は縮小したと信じていた・・・
彼がフコイダンを信じ、命を託していた時期は
本当に効果は現れていたと確信している。

彼がセカンドオピニオン先の医院をj再受診しなかった理由・・
それは、私も感じていたように、あまりに著書の写真、内容から
抱いていたイメージと異なっていたこと・・・
ただし、この事は感じた事であって、たいした意味はない・・

彼の指摘した部分は、「磁石のようなもの」を使って彼の体の
悪い部分を読み取る?検査を、彼が「その検査は、この場で
すぐにできるのですか?」と聞き・・先生は「すぐにできますよ」と
答えたのにも関わらず、2週間後に先延ばしした事だった。

彼は「あの先生は末期がん患者の気持ちを理解していない!」
「本当に癌患者の事を思っていたら、だらだら、浄水器のリース
の話しなんかせずに、先にその検査をするだろう!」
「すぐに、出来るのかと聞いたら出来るって言いながら、2週間後
ってのはおかしいだろう・・体力の弱っている患者が、県外から
きてるんだよ・・それに、フコイダンに関して俺が今どのくらいの
量をどんな間隔で飲んでいるのかも、一言も聞かず、今後どう
フコイダンを飲めばいいのかも、まったく触れなかった・・・」
「話した事と言えば、水の話しと自分が以前勤務していた病院の
組織批判・・自分の事ばかりだよ」

堰を切ったかのように、一気に思っていた事を吐き出した彼は
初めてのセカンドオピニオンに、かなり意気消沈していた・・・

期待が大きければ大きいほど、失望も大きいものである。
彼の心に木枯らしが吹いたように見えた・・・

私は、何となく彼の失望感が伝わり、心は無力感で溢れた・・

セカンドオピニオンの受け止め方【癌(がん)と共存!愛は癌(がん)よりも強し!】4

季節は冬に突入していた・・・
インフルエンザが猛威を振るっている中、早めにワクチンは接種
していたが、できるだけ外出は控えていた。
県外には勿論の事、外出そのものも久しぶりだった・・・

セカンドオピニオンの診療は午後からとの事だったので、2時に
予約を入れていた・・・迷う事を想定して、ゆとりを持って出かけた
のだが、予定どうり(笑)最後の詰めで道に迷い・・A医院には
予約時間の15分前というナイスな時間に到着した。

簡単な受付記入を済ませ、セカンドオピニオン料1万円を支払い
(保険診療外なので)ソファーに座り、名前を呼ばれるのを待った。

10分程して呼ばれたので診察室に入ると、本の印象とは少し
違った先生が座っていた。
どう違うのか?何が違うのか?
うまく言えないけれど、読んだ著書の内容と、実際に会った瞬間に
受けたイメージ?が何か何処か違う気がした・・・

挨拶を済ませた後、先生は まず紹介状に目を通した。
治療経過サマリーである・・・
そして、最初に彼に言った言葉が、「大丈夫ですよ!頑張りましょう」
であった。その後、代替療法として使っているフコイダンの説明・・・
成分の分析表を見せてくれ、他社との比較をし、今 彼が飲んでいる
ものが1番優れているとの説明だった。

その後、体質改善の為には水道水は良くないとの話しに移り
フコイダン療法と同時に水療法というものも推奨しているらしく
1本、たしか数百円だったと思うのだけれど
その水がいいという事を、しきりに勧めていた。
大分から、わざわざ水を買いにくるのは大変でしょう・・と
水道の蛇口に取り付けるだけで、そのお勧めの水になるという
浄水器のリースの説明をし始めた

要するに、水療法で癌が存在しにくい体質に変え、フコイダンで
癌細胞をアポトーシスさせようと言うことなのかなと私には思えた。
「磁気共鳴検査?」(正確な名前ははっきり覚えていない)という
磁石のようなものを体にあてて、数値を調べ その人の体内の
悪い(弱点)部分《肺ガンの場合は肺》を把握して、数値が改善
するように水とフコイダンを飲むというような説明だったと思う・・

その説明の途中で、彼が「その磁気の検査は、この場でもすぐに
できるのですか?」と力強い言葉で聞いたのが、すごく印象に
残っていて、肝心なその「なんとか療法」の話しが記憶に
残らなかったのである。
先生は「もちろん、すぐにできますよ」と答えた・・・

そうして、先生は「フコイダン療法で癌が消えた」とか
「QOLが改善し、今も元気に暮らせています」という患者さんからの
御礼のハガキやファックスのコピーを手渡して「よかったら、これでも
読んでいて下さい」と言い5分ほど奥に姿を消した。
戻ってくると「次は何時、来れそうですか?」とカレンダーを
見ながら聞いてきた。
「2週間後くらいにはどうですか?」というので定期検査の日と
重ならない日を 次回の予約として入れた
先生は、補足として、食事療法の大切さを付け加え
ゲルソン療法の一部を取り入れている事を伝えると
「人参ジュースと玄米食だけは是非続けてください」と言われた。
こうして、初めてのセカンドオピニオンを終えて
私達はA医院をあとにした・・・

そして、この医院に二度と来る事はなかった・・・

 

今後の治療の選択とセカンドオピニオン【癌(がん)と共存!愛は癌(がん)よりも強し!】4

主治医の先生が、再度の抗がん剤治療を勧める中、
イレッサは、彼の場合・・男性である事、喫煙者である事等の
理由により、ガイドライン上適応しないと判断され、
残る選択肢は、入院によるタキソール単剤投与法しかないと
先生はきっぱり言い放った・・・

彼の言葉からは、抗がん剤そのものが嫌というよりは
抗がん剤治療による入院が嫌なのだという事が はっきり
伝えられている・・・だけど、入院という点に関しては・・先生も
妥協しようとはしない・・・彼は「ダメ」という一点張りの先生の態度
そのものが嫌なのだろうなと思えた・・・

私は、彼が抗がん剤を選択しない事に 内心ホッとしていた・・・
もちろん、彼が選択した事には どんな治療であっても寄り添い
支えていく気持ちは変わることはなかった。
ただ、私自身が抗がん剤の副作用を恐れ、不安でしょうがなかった
のである・・・

イレッサには重篤な間質性肺炎・・・
タキソールにはアナフィラキシーショック・・・
どちらも最悪の場合を考えた場合、受け止めたくないというか
癌でなく、薬の副作用で彼を失うかもしれないという事が
絶対に嫌だったのである・・・そう・・・癌のための治療で、
癌が死ぬのでなく、彼が死ぬかもしれないなんて納得もできないし
後悔すると確信していたから・・・

そして、先生との妥協点も見出せない事もあって
抗がん剤治療での延命は、考えない事にした・・・
抗がん剤治療は今後やるつもりはない・・と先生に告げた途端
これは、私たちの受け止め方の問題かもしれないし
一般的に考えて当たり前の事なんだろうと思うけれど
先生の「わかりました」という言葉の向こう側に
「これで、この病院との繋がりは切れました。後はお好きに
していいいですよ」という印象を持ったことは事実である。

先生が冷たいとかではなく・・・今の医療体制において
患者の多い大きな病院では致し方ないことなのだと思うから・・

方向性の見えないまま、
その時点で行なっていたフコイダン療法を取り入れている
A医院のセカンドオピニオンを希望している旨を告げ
紹介状を依頼すると 「何の医院ですか?そこは・・・」と
言いつつも 自分の役割はこれで果たしましたよ!と言わん
ばかりに、すぐに紹介状を書いてくれた・・・
私達が半年間お世話になった主治医の先生は、県下では
有名な医師で その後どこの病院に行っても話題にあがった
普通なら、その医師の元で、その医師の提示してくれる
出来る限りの治療を受け、それで選択肢が途絶え・・
なおかつ、痛みがコントロール出来なくなった時にホスピスへの
転院というパターンで終わる事が多いだろう・・・

ただ私達は、まだ他に選択肢がある!という可能性を捨てたくは
なかったのである。ー生きている以上ー
ー生かされている以上ー・・彼が望む限り・・・

こうして、フコイダンのメーカーを仲介として、A医院に予約を入れ
いろんな意味での不安と期待を抱え、北九州へと車を走らせた

季節は完全に冬に突入していた・・・

セカンドオピニオン!【癌(がん)と共存!】4

    セカンドオピニオン・・【癌(がん)と共存!】

  1クール2回目の抗がん剤投与が無事に終わり・・・経過を観察

  しながら、同時に・・彼の望む治療に関しての情報収集も行った。

  今の時点においての 彼の希望は・・できるものならば、外科的

  治療で癌(がん)を取れる範囲でいいので取り除いて欲しい・・

  という事!次に望んでいるのが・・オペができる、できないに

  関わらず・・ここ数年の間に、新しい放射線治療として注目されて

  いる「定位放射線治療(ピンポイント治療)」だった・・・

  効いているのか、いないのか実感できず・・数値ばかりを並べ

  られて、感染症という脅し文句?で 生活を規制される事が

  性格上嫌気がさしている様子!医学的、構造的にどうだから・・

  とか難しい事は抜きにして 素人考えなりに、要は癌(がん)

  てっとりばやく除去して欲しいというのが 今の彼の願いだった。

  最初に行われたインフォームドコンセントにおいては、私達には

  ここまで考える余裕もなかった・・というよりも、他の治療法の

  情報提示もないままの、抗がん剤治療のみの選択肢であった

  ということも この時改めて甦って来た・・・

  経過も落ち着いてきた5日目の朝、先生の時間的都合も考慮

  し、(時間がない中で質問と申し出をして・・あっさり答えられるの

  が嫌だなと思ったので・・)現時点のおける幾つかの質問と・・

  セカンドオピニオンの申し出を、できるだけ簡潔に・・要点を

  絞って手紙に書いたものを、彼の担当ナースに託けて 先生に

  渡してもらった・・・これなら、先生も時間のある時に読んで・・

  質問に対してもじっくりと答えを考えてくれるかなぁと思って!

  そして、時間が取れた時に説明に来てくれるか、返事をくれるか

  するだろうって・・・

  その日の夕方、早速先生が私の書いた手紙を片手に来室!

  ベッドサイドに椅子を持ってきて 腰を据えて 手紙の質問に

  丁寧に答えてくれた・・・

  けれども、治療法に関しての 先生の回答は、どれも否定的な

  ものでしかなかった・・・

  外科的治療(オペ)で癌(がん)を切り取る→ 「他の臓器が隣接

  しているのだから、癌(がん)を切り取ったら 死にますよ!」と・・

  放射線療法に関しては、「今の時点では治療法として考えては

  いません!他に転移(喉や肩とか)して、どうしても痛みが増強

  した際には 痛みの軽減を図るために使うということならば 考え

  てはいます!」との回答でした・・・「それでもセカンドオピニオン

  を望まれるのなら、九州がんセンターの放射線科の先生は、よく

  知っているので紹介状は書きますけど・・でも暑い中、受診に

  いくだけでも 体力的に大変ですよ!」と言って退室された・・・

 

  ・・先生っ?患者さんは彼だよ・・・癌(がん)で、今痛い想いを

  しているのは・・辛い想いをしているのは・・・彼だよ・・・

  理論的な事や、難しい事はわかんない・・・

  けれど、生きることへ・・明日への命に希望をつなげたいから

  大切な人たち、守るべきもののために 少しでも長く時を共有して

  いたいから 希望につながる道を 懸命に考えているんだよ・・・

  先生の中では 道は他にはない!って・・・寄り道するのは体力や

  時間のロスタイムって思えるかもしれない・・・けれど、彼の人生は

  誰のものでもない・・彼のものだから・・決めるのは彼だから・・・

      結局・・・今回のセカンドオピニオンは実現しなかった・・

  けれど、今回の事を学びとして、私達はホスピスに至るまで・・・

  計5回のセカンドオピニオンを試みました・・・

  自分達の道だから・・・一歩ずつ・・・妥協せずに・・・

  心に問いかけながら・・・

  

  

  

  

抗癌剤投与の中で・・心に浮上・・セカンドオピニオン【癌(がん)と共存!】4

     癌と共存!抗癌剤投与の中で・・心に浮上!セカンドオピニオン

  一歩間違えばどうなっていたんだろう?・・前日の日程間違いの

  抗癌剤のことを考えながら 彼と私はゆったりと時を過ごしていた・・

  午後から・・友達がお見舞いに来てくれ 昔話しに花が咲き・・・

  とっても楽しそう・・お見舞いにきてくれる彼の友達が、「いい女性に

  巡り会えて 本当によかったなぁ」と皆々言う・・・みんな、私よりも

  彼との付き合いは数倍も長い人たちばかり・・・いったい、どんな

  女性と付き合っていたのやら・・(笑)

  友達が帰ると、すぐに街に行きたがった彼だが・・痛みを訴えたので

  ロキソニンを飲ませて、「痛みが治まってから考えようよ」と言うと

  素直に納得・・・30分程で効果みられる・・

  「夕方には 先生が明日の治療の説明にくるかもしれないから

  今日は脱走はやめとこうよ・・」 と言うと、あっさり諦めてくれた・・

  多分、友達がきたとき かなりキツイのを無理してたんじゃないかな

  って思ってたので 私の言葉はあっさりと彼の体調にマッチした様子

  ・・・案の定 夕方先生が来室・・昨日の事には触れてこず・・

  明日1クール2回目の投与を行いますという説明だけで終わった・・

  なんだかなぁーしっくりこないんだなぁー何なんだろうなぁー

  先生が、一生懸命治療に対して取り組んでくれているのは、すごく

  伝わる・・・夜遅くまで残っているのも知っている・・・夕方から夜に

  かけて受け持ち患者さんの部屋を 声をかけてまわっているのも

  知っている・・・なのに何かが届かない・・響いてこない・・・

  多くを期待するのは贅沢だとは思う・・・たくさんの患者さんを抱えて

  いるのだから、特別なんて求めてはいない・・・

  ある時、先生とやりとりした後・・彼が「先生は慎重すぎるんだ!!

  難しい言葉を並べて・・俺の体の事を考えて言っているんです!

  みたいに言うけど 俺の余命を検査中にさらっと言っといて、やり

  たいという事を認めてくれない・・・結局、何かあったら自分の責任に

  なるから それが嫌なだけなんだよ!」「先生が試している治療効果

  のデータが大切なんだよ!」と・・・攻撃的な事を私にぶつけた事が

  あった・・・その言葉を聞いた時、先生は先生なりの立場や考えの

  もとに彼に関わってくれている・・と感じていたので、その瞬間は

  入院という拘束にイライラしている彼の、「ストレートな想い」だとは

  思ったけれど そこまで言わなくても・・・とも、その時には思った・・

  でも、昨日の件も手伝ってか、何となく彼の言ってた事は ある意味

  的を得ているかもしれないって思えた。

  同時に、しっくりこない原因→答えも見えた・・・

  ・・・「相性」・・・これだっ!と思った・・・

  慎重な性格の人には きっと先生のような人はベストな信頼できる

  先生なんだと思う・・・

  薬に、合う合わないがあるように 先生や、病院のシステムにも

  合う合わないがある・・・簡単なことだった・・・

  ・・・セカンドオピニオン・・・その言葉がふっと心に浮上してきた・・・

    夕食後、街への脱走しなかった事もあり、気分転換も兼ねて

  散歩にでかけた・・・院外をひと回りした後、車に行ってCDを聴き

  ながら、話しをする・・・いろんな話しの中で、彼が感じていること・・

  「癌(がん)は全然良くなってないと感じる・・抗癌剤は効いてないん

  じゃないか・・」と!癌(がん)部位の痛みが、まったく軽減しない事

  からそう思うらしい・・・「外科的治療で、完治は無理でも 腫瘤をとり

  あえず取り除いてもらいたい」と・・「今の抗癌剤治療に効果があらわ

  れない時には、先生としては 他にどんな治療法があると考えている

  のか教えて欲しい」と・・・

  話しをする中で、今はまだ・・いかなる治療に対しても、体力は十分

  ある!と考えているようだ・・・今が1番大切な時期だと思う・・・

  今週中には、このあたりも含めて・・・

  セカンドオピニオンの話しをするつもり・・・

 

 

 

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