立春の声を聞いた途端に
光が春色に近づいてきたような
そんな陽射しの中・・・
今日は3人で基地に行く。

次女が選んだチューリップの花を持って
久々に助手席からゆっくりと
空を・・海を眺める。

別大国道は、明日のマラソンに備えてか
カメラを持った人やら走る人・・
ウォーキングする人・・・
賑やかな健康ロードといった感じだった。

それぞれが、それぞれの
記憶のなかに在る想い出を呟きながら
往復3時間の旅は過ぎてゆく。


来月の引越し報告がしたかったという次女。
キミは何て答えたかな?
この季節・・・
キミが娘に出逢って過ごした時間と
宙に還ってからの時間が同じになったんだね、って。

そして・・・来月から
娘は・・・新しい一歩を歩き始めるわけで・・・
そんな想いが・・またキミとの想い出を
ひとつひとつ甦らせてくれる・・・

こんなにも、いつも傍に感じているのに
キミと刻んでいった想い出は
こんなにも、切ないほどに愛おしい・・

キミが繋げてくれた人たちは
いつでも・・いつも私の心を支えてくれている。
たくさんのタカラモノをありがとう
やっぱり、「ありがとう」って想いが溢れる。

来月・・・
春の風の中・・・キミの命日に
ひとつふたつの報告を持ってゆくよ
光の中で・・・想いを抱きしめながら
5年という「時」を見つめたい

今日もやさしい陽射しをありがとう