a846694f.JPG前記事で upした患者さんが…

 旅立たれました…

 

前回の夜勤で、

そのかたの「不穏」という、

表現でのメッセージに出逢い…

 

息子さん〜家族の葛藤を

 痛い程に受け取り…

ずっと…ずっと…

 言葉にできない「想い」を

 オブラートに包んで

心に飲み込んでいた…

 

それは… 溶けることもなく…消化することもなく…

 

そこに 意識を馳せなければ…

 痛みを有することはないけれど…


 けれど… いつも 心にいて…

時々…たまらぬ「何か」が込み上げてきていた…

 

そして… その言葉にできない〜

そのかたの心のメッセージは…

 また私の夜勤の時を選んでくれたかのように…

 今度は きちんと届くように… 肉体のメッセージとして…

自らアッというまに光の国へと 旅立たれて行った。

 

息子さんが 他科受診に 連れて行かれた その医院の待合室で…

      

         ー心停止ー

 

 ほんとうに一瞬で 光に導かれて旅立ってしまわれた命…

 

 

深夜… 眠りについている…たくさんの患者さんの

 愛しい命にふれながら…

 


その日の午前中までそこに寝ていたベッドを見つめながら


旅立たれた、そのかたの「いのち」を慈しむ時…

 

ふとメッセージが聞こえてきたような気がした。

 


「今日で良かったのです。いえ、今日が良かったのです〜」

「息子夫婦と一緒でしたから…」

 


「そうなんですね…」と、心で優しく微笑むしかなかった。

 

これも またひとつの「家族愛」なのかなって

 

自分の「想い」で勝手に患者さんの背景に

感情移入しているかもしれないコトにチョット反省…

 


届けられた 命のメッセージをしっかりと受け取り


一晩中サンタさんのように病棟を徘徊するアヤシイわたし

 


ひとつひとつの愛しい命の輝きは ・・・

 

夜勤の時ならではの ひとつの宝物

 


病棟は 愛おしい煌めきの「銀河系」だから〜

 


心のメッセージを感じること…寄り添うコト…

 それでよいのですよね?

 


きっと今頃は…虹色の橋を駆け上がって

息子さん家族のコト見守ってるのですよね…

 

何時、どんな形で…心(魂)が 器(肉体)から飛び立っても 良いように

 

痛みも苦しみも…

 

喜びも哀しみも…

 


そして慈しみも…

 

 

すべて「自然」と融合できる人でありたいと… そう思う…