丸山ワクチンには次の3つの作用があります。

白血球を活性化、増加させる
 
丸山ワクチンには、白血球の機能を活性化し、
 白血球を増加させる機能があります。
 マクロファージの活性を高め、免疫細胞を活性化
 させるインターフェロン、インターロイキンなどのサ
 イトカインという物質の産生を高めます。

癌細胞の分裂を抑制する。
 
癌細胞は分裂速度が早いので、正常細胞よりも
 分裂を促す酵素を多く使わなければなりません。
 丸山ワクチンは、この酵素の活性を低下させることで
 癌細胞の分裂を抑制します。

コラーゲンを増強させる。
 
コラーゲンは、細胞や組織の周囲にある結合組織です
 癌細胞は、自らもコラーゲンで身を守りながら、まわりの
 正常細胞のコラーゲンを破壊して成長していきます。
 丸山ワクチンは、コラーゲンを増殖させることで癌細胞に
 よって損傷を受けた細胞を修復すると同時に、癌細胞の
 まわりのコラーゲンを増殖させ、癌細胞を封じ込める事で
 癌の増殖を抑制します。

3つの作用の中で、非常に興味深いのがコラーゲンの増強
です。コラーゲンは繊維状のたんぱく質で、骨や筋肉、皮膚
から全身を巡る血管まで、あらゆる場所に存在しています。
コラーゲンの重要な働きのひとつに傷を修復することがあり
ます。怪我をすると、傷口にコラーゲンを産生する細胞が
集まり、傷になった場所にコラーゲンを埋めていきます。
怪我が治ると、かさぶたができますが、かさぶたはコラーゲン
そのものです。

癌に侵された細胞も、基本的には傷と同じで、コラーゲンに
よって修復しようとします。しかし、癌細胞の増殖のスピードが
速いと、修復したそばから破壊が始まりますから、コラーゲン
が幾らあっても足りません。

コラーゲンは、20歳をすぎると、体内での合成量が減っていき
ます。癌年齢の50歳代、60歳代では合成量は十分ではありま
せん。つまり、破壊された細胞を修復するためには、若い時代
にためた貯金を使うわけですが、癌細胞が増殖しだすと、大切な
貯金もすぐにそこをついてしまいます。

コラーゲンは細胞の損傷を修復するだけでなく、癌細胞の増殖に
もストップをかけます。癌細胞も周囲をコラーゲンに守られていま
すが、癌細胞周囲のコラーゲンを増殖させることで癌を囲い込ん
でしまうのです。癌細胞はコラーゲンに封じ込まれて、身動きが
取れなくなって死んでしまいます。

ワクチンは癌と診断された時点で使うのがベストです。
それが無理なら、手術して退院してからでもいいでしょう・・
癌に対しては、どのような治療でも絶対大丈夫といえるものは
ありません。放射線や、抗がん剤の治療と併用する事も問題
ありません。白血球の減少を抑えますから、できれば放射線や
化学療法を受ける時は併用したほうがいいでしょう。

ワクチンだけで癌に立ち向かおうとせず、通常の治療を受けなが
ら、再発・転移の予防として使っていただくのが、もっとも効果が
たかいようです。副作用がありませんから、長期間使っても大丈
夫です。

次回は丸山ワクチンの入手法について書きますね・・・