癌((がん)と共存!愛は癌(がん)よりも強し!心と体のケア法☆

彼の癌と共存した2年間で学んだ癌の知識、試した癌の治療法・抗癌剤、代替最先端治療、サプリ、ホスピス、在宅ケアまでの全ての情報を 今、闘病で辛い想いをされている方に伝え、少しでもお役に立てればとの想いから発信する実体験ブログ

癌と共存!2回目の抗癌剤投与を終えて・・・4

   ・・ いろんな想いを抱きながらも・・・

   2度目の抗癌剤;が・・・

   彼の右肺に流れ込んでいった・・・

   その日の夜、先生が来室・・・

   「2〜3日したら、管(胸腔ドレーンの)を抜きましょう・・そして

   来週あたり一旦退院にしましょう。その後2週間の間隔をあけて

   再投与のパターンでいきます・・選択肢としては、外来でも可能な

   治療なので 家の近くの総合病院に転院してもいいです」との事!

   退院して1週間後に血液検査を行い 白血球、赤血球、血小板の

   数値を調べ(目に見えない部分の,strong>副作用)数値が悪い時には 

   マップ(輸血)を行うかもしれないという事を、頭にいれておいて

   ください・・・との説明を受ける・・・

   抗癌剤は 「骨髄機能抑制」という副作用も起こすので、血液の

   データが今後の治療において 重要になるんですね・・・

   白血球が少ないと 感染症・・赤血球が少ないと 貧血・・

   特に感染症は、癌そのものの進行による致命度よりも・・

   感染症から、間質性肺炎を併発した場合は 致命的ですという

   先生の言葉が 私達のDNA司令室に、重くインプットされ 少し

   過敏なくらい・・感染症という言葉には反応するようになりました・・

   要は、免疫に関わる部分なわけですね・・・

   免疫療法については、抗癌剤投与途中から、色々調べて

   取り組んだので 追々お伝えしたいと思います・・・

   今回の抗癌剤投与から2〜3日は、終日続く 吐き気、食欲不振

   発熱、倦怠感に少々参っている様子でした・・・

   でも、夕方近くに管を抜いて 自由の身になった途端・・副作用

   どこにいったのやら?・・「よし!でかけよう♪」と言い出し、病衣

   のまま 二人で近くのスーパーまでデートに・・・

   おいおい!「感染症」って言葉は どこ行っちゃったんだー(汗)

   その後、先生が来室・・・

   翌日の外出を許可してもらったあと 突然彼が 先生に質問を

   しはじめた。「ぶっちゃけ、僕の余命時間はどれくらいですか?」と

   ・・・一瞬、先生の表情が止まったように感じたものの すぐに

   真顔で、「今の肺の状態から言えば、数ヶ月?2年の幅がある・・

   (彼の場合)このままだと1年・・・だけど、治療によっては、わから

   ない・・・」と・・・とりあえず、来週一旦退院し、再来週から 点滴に

   よる 抗癌剤全身治療に入ります。とのインフォームドコンセント・・

   先生が退室した後・・・

   言葉が出ない私を気遣ってくれたのか・・・優しく・・「いろいろと、

   やっておかなきゃいけない事があるからね!(^^)v」と・・ 

   無意識のうちに 彼と私は固く手をつないでいた・・・ 

    そう・・これを機に、私の奥深く眠っていた何かが目覚めた・・

   ここから、私の「魔法の看護」は 始まったのです・・・  

癌と共存!2回目の抗癌剤投与とインフォームドコンセント4

   最初の抗癌剤投与から 3日後・・・

  2回目の 抗癌剤投与が行われた・・・15:00〜18:00

  今回は 点滴4本・・パターンは前回と同じで 体を揺さぶるもの・・

  頑張って体を揺らしている彼を見守りながらも、私の思考も

  別の意味で 揺り動かされていた・・・

  「抗癌剤」・・・この言葉が どうしても引っかかるのである・・

      本当に、この治療法で 正解なんだろうか?

  受診した当日に、いきなり入院となって・・いくつもの辛い検査を

  重ねる途中での リアルタイムでの「癌告知」・・

  気持ちを整理する間もなく 開始されたケモ(化学療法の事)

  即効、出現した副作用・・・

      

      抗癌剤に関する知識が、 少しだけあった

      私の中の 抗癌剤のイメージは、どうしても良いもの

      ではなく・・うーーん、例えて言うならば・・

      放っておいたら どんどん増殖していくゴキブリに

      殺虫剤をふりかけて退治を試みる・・・

      それを体の中で行う・・その化学反応に正常な

      細胞がダメージを受け、副作用という症状として

      出現する・・・ そんなイメージが、思考回路でグルグル

      ・・・

  そんなふうに考え出すと 思考回路は ??疑問符ラッシュ!!

  彼の体は どうなっちゃうの?本当に、抗癌剤使用しか治療法は

  なかったの?・・・彼が一生懸命体を揺さぶっている傍らで

  無意識的ラインで 私は心を揺らしてました・・・

  誤解が招じちゃうと悪いので 補足しときますが、何も聞かされず

  いきなり 抗癌剤治療を開始されたわけではありません・・・

  現在の医療現場は 一方的に治療を押しつけるってことは

  まず、ありません・・必ずインフォームドコンセントと言って

  主治医の先生から 患者さんの病気の事、治療の事に関しては

  説明と同意がおこなわれます。

  彼の場合も、最初の治療の前に インフォームドコンセント

  おこなわれました。

  彼の意思で選択した 「抗癌剤治療」でした・・・

  「抗癌剤治療」を選択した・・というよりは、「抗癌剤治療をやるか

  やらないか」を選択したという感じでした・・自分達で情報収集を

  したり、じっくり考える時間もないままに やるという選択しか

  なかった・・という想いが ???自分の中での微妙な葛藤を

  引き起こしたんでしょうね・・・

  もちろん、現実問題・・そんな迷う時間なんてないよ!!って

  いうほど 彼の「癌細胞軍団」の攻撃力は 凄かったって事?

      傍らで、そんな 「妄想点滴」をうけてるうちに

      2回目の 抗癌剤投与も いつしか終了してました

  

  

癌と共存!いよいよ開始!抗癌剤治療・・・4

  全ての検査を終え、肺癌との告知を受けた 翌日・・・

  現実を受け止めている暇もなく・・第1回抗癌剤投与が始まった・・

  輸液ポンプを使用しての 点滴治療・・事前に500mlのブドウ糖→

  シスプラチン(抗癌剤)+生食を投与して、その後1時間ほど

  意識的に体を揺り動かす・・(攪拌・・かきまぜるって意味で・・)

  30分程して、吐き気の出現・・それでも、彼は「よーく混ぜたほうが

  効果があるだろ?」と笑いながら言って・・こみ上げる吐き気と

  闘いながら前後左右・・時には、でんぐりがえし(調子乗りすぎっ!)

  するような勢いで 体を揺り動かして 癌細胞と薬を闘わせている、

  そんな感じがしました。

  その後、クリップ(胸水を抜く処置で管を入れてるため、抗癌剤

  が排出されないよう止めていた)をはずし、560ml程、抗癌剤入り

  の排液を流す・・・(点滴で投与した分量ですネ)・・

  後で、熱がでるかもしれない・・言われたけれど、夜10時過ぎ

  まで様子をみていたけれど 熱発もなく、副作用も思ったよりは

  出なかったので ちょっと安心(^^)/・・・

         抗癌剤投与1日目・・無事終了です・・・

  翌日・・車イスで、玄関前の駐車場のところまで お散歩に・・・

  草で遊ぶ彼を 写メで激写?(笑)・・・やっぱり、病室の中より

  断然、自然と融合してるほうが似合うね・・・

  右胸を開いて、天日干しにしたい気分♪

  部屋に戻ってから すぐに お友達がお見舞いにきてくれて・・

  久しぶりの再会が嬉しかったのか・・かなりテンションアップ

  時々ヘタリ気味になりながらも、1時間程 話しこむ・・・

          頭がボッとするー

    「治療後から ずーっとだよ」 眠るまで、ずっと言ってたね・・

                

  翌日・・この日は、1日中微熱が続き、だるそう・・・

  吐き気もあるみたいだし・・・

  初期治療で これだけ副作用がキツイと・・この先って・・・

         何とか 対策考えなきゃ・・・

   車イスで お散歩行くときだけは ホントに嬉しそうだね・・・

      夜・・・痰に、血が混じってた・・・

     血痰は 初めて・・・

   なんだか ダメだしで 肺癌です!って告知された気分・・・

              

   翌日・・台風接近・・といわれる中・・・

   勤務先の病院に 正式に退職の手続きをするために 外出・・

   その間の付き添いは 彼の息子さんに お願いした・・

   午後からの付き添いは 私の娘に・・・

        よりどりみどり・・賑やかでいいかもー(笑)

    夕方にも 来客ありで・・頭がボーッとする暇ないねッ

    みんな帰った後も 今日は元気

    きっと・・薬の、効力切れかな・・・やっと落ち着いてきたのに

    明日は・・・第2回目抗癌剤投与だね・・・

                 

癌と共存!検査→治療→そして告知・・・4

   1日目・・2日目・・抗生物質の点滴を 朝、夕で点滴するものの

   背中、胸の痛みはまったく改善なく・・早くも、退屈なのと効果の

   現れない点滴に 少々苛立っているのがわかる・・・

   看護士さんを通じて、「早く胸水を抜いて欲しい」という事と、入院が

   長くなるのなら 家の近くの病院に転院したい旨を 先生に伝えて

   もらう。

    この日は、どうしても仕事を休む事ができなくて・・時間ぎりぎりまで

   側にいて、言い知れぬ不安を抱えたまま 夜勤へと向かいました。

   ・・休憩に入った時、彼からメールが届いていました・・・

               内容は・・・・・

   血液検査の結果・・腫瘍マーカーの数値的に99% ・・ である

   可能性が高い!と・・明日、胸腔 ドレーンを施行し 水を抜きながら

   再度、胸水の精査をする・・・オペは出来ない状態!MRI を撮って

   転移箇所があるかどうかの 確認をしてみる・・と

   治療法としては、現段階では抗癌剤を使うしかない ・・と

           すべての検査が終わったら・・

          「余命時間」が  ある程度わかる・・と

   こうメールに書いてあったけれども・・実感が湧かず・・・

   ただただ・・彼のところに飛んで行きたくて・・・

   気持ちを抑えての仕事は とても長く感じられました・・・

   深夜・・仕事が終わったとき、迷うことなくひとつの決断が

   心に生まれました!仕事をやめて、彼と共に・・彼の治療と

   寄り添っていこう!と・・・

             ・・・翌日・・・

   AM11:00予定のドレーン(胸の側壁に穴をあけて管を入れる事)が

   先生の都合により夕方に変更!彼は「ラッキー(^^)v」って具合で

   早速、外出許可をもらい・・悪あがき?で 街にご飯食べに・・・

   3時間ほどの外出を終えて・・いよいよ「まな板の上の鯉」状態・・

   (鯉にも「気持ち」って・・あるのかなぁ?・・物の例えに突っ込んで

   どうよ?(汗))

   PM4:30・・・いよいよドレーン施行・・穴をあける位置確認のため

   エコーで確認!右肺の3分の2は  水でタポタポの状態でした。

     ・・・この水って何処から生まれてくるんだろう・・・

   ボーッと考えていたところで 先生から退室しといてもらえますか・・

   と促され、20分程、部屋の外で待っていました。

   看護士さんに声をかけられ、部屋に入ると・・彼は安堵の笑顔を

   浮かべましたが、緊張から解放されたのと 痛みとで疲労困憊の

   様子で 改めて治療に入った事を 実感させられました・・・

   ・・でも、こういう外科的な治療の痛みは また後のほうで

   お伝えしようと思ってますが、時が経てば 消えてゆく痛みなんで

   すね・・・自然治癒力ってやつです・・・

   消えない痛みって・・想像できますか?・・・ けれども・・

  どんなレベルであっても・・痛みは痛みですよねー(><)

   右腕を少し動かしただけでも 痛いというので・・・

   夕食は介助で食べさせてあげました。なーんとなく不思議な感じ

   でしたねー

   施行時直後、900mlの排液確認!→朝までで2300ml確認!

   翌、朝イチで骨シンチを おこなう。造影剤を入れて撮影する事

   により、骨転移の有無を調べる検査だけれど、腰痛を訴えていた

   彼にとっては、辛い検査だったようです・・・

   12時より絶飲食!15時45分より、気管支ファイバースコープ

   による生検 ・・・これで、ほぼ確定ができるはず・・・

   検査の途中にて、先生より「 」です!

   とハッキリ言われたとのこと・・・

   苦しい検査の 真っ只中での・・リアルタイムでの告知 ・・・

   こんなことって・・・ありなんだ・・

   ・・・癌との闘いが始まった・・・

   この時は おぼろげにそう感じました・・・

癌と共存!・・病院受診→即日入院!4

   これ以上放置できない!そう判断してから3日後・・・

   いよいよ、現実と向かい合う時が やってきました・・・

   何故だか、自宅から40分かかる 総合病院を選んだ彼・・・

   当日予定していた彼の用事を 私が引き受けた為 一緒に行けず

   昼に用事が終わったものの・・連絡を待ってるだけの時間は・・

   辛く・・いてもたってもいられない・・というのは このことをいうんだ

   なぁと・・・

   昼前に一度、「やっと今呼ばれたところで、今から水(胸水)を

   採取して検査するんだって・・」と電話あったきり・・・

   もちろん、検査中は携帯さわれない・・ってのは

   頭のなかでは理解可能!人間って不思議なものですね・・

   他の人には冷静に助言できたり 想いを共有できたりもするのに

   自分のこととなると・・・

   でも、自分が体験して初めて・・同じ想いをしている人の気持ちが

   理解できるのだということ・・・そこから、一歩深い共有が始まり・・

   同じ道を 克服という目的に向かって歩いていける気がします。

 

   行ったことのない病院に 友達のカーナビを頼りに連れて行って

   もらい、広い院内の 内科の表示を探し・・彼を探しました・・・

   偶然にも、検査を終えたばかりの彼が、検査結果と診察を待つために

   ちょうどソファーに座ろうとしたところでした。「あれー?」

   驚きながらも、検査と待ち時間の長さに疲れた表情をしていた彼の

   顔に笑顔が戻りました・・・「どうやってきたん?・・来てくれたんだー」

   そう話し始めた矢先・・看護士さんから名前を呼ばれました・・・

   時計を見ると14時過ぎ・・・朝、7時過ぎに家をでて、すでに7時間が

   経過していました・・・

 

   診察室に入るとすぐさま、「このまま、すぐ入院してください!」

   先生の開口一番の言葉はこうでした・・・

   改めての説明を求めたところ、診断は予想通り・・「右胸膜炎」

   ただし、「検査の際、70ml抜いた胸水の検査データからは悪性の

   所見なし!ですが、CT上、腫瘤があるのが気にかかるので、

   原因解明まで入院して、いくつか詳しい検査を行う」との事・・・

   とりあえず、1日2回の抗生物質の点滴をして 様子をみるとの

   説明でした。(肺炎を胸水貯留の原因と想定しての対応)なのかな

   と思いました・・・

   一旦、入院手続きをすませ、外出許可をもらって準備のため家に

   戻り、あわただしく必要であろうものをバッグにつめて病院に・・・

    午後8時・・入院生活の始まりです・・・

 

   

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